自分の能力の限界って、どの辺りにあると思っていますか? 先日ふと見たweb記事からなんですが、意識が認識出来る倍くらいのキャパシティーが潜在能力に眠っているのだそうです。

その記事が正しいかどうかは分かりませんが、個人的に「あぁなるほどなぁ」と思った経験ならあるのでシェアしたいと思います。

今回はBGM編と題しまして、小説執筆中に『耳に入る音』にフォーカスしたいと思います。

 

ここで言うBGMは、カフェの雑音まで含めた広い意味での「音」たちです。

スポンサーリンク

BGMが全く無い環境では集中しづらい

環境ノイズなんて言い方もしますが、全く環境からの音が無い状況というのは、集中の妨げになります。

よく「カフェで執筆していると筆が乗る」というのも実はこれでして、選択的にノイズはノイズとして意識には上らない代わりに、それがある事でより目の前の原稿に集中しやすくなる、という現象です。

昔の心理学の授業で『選択的コミュニケーション』なんて言葉も習いましたし、RASなんて言葉もありますが、人は必要ないと判断した情報はシャットアウトします。これが脳のデフォルト機能です。

 

その様な機能が備わっていたならば、寧ろそれを使わない無音環境の方が良いのでは? と思われるかも知れませんが、そうでは無いのです。

例えば、今私はこうしてブログを書いていますが、タカタカ言うキーボードのノイズが「気になるようでいて気にならない」状態でタイピングをしています。

これが本格的に耳障りになってしまったら作業どころでは無いのですが、お気に入りのキーボードが出すノイズはやっぱりお気に入りなので、疲れをもたらす様な性質ではないのです。

 

これはカフェの雑音でも同じ事が言えます。

カフェ、というリラックス出来る空間で、それぞれの来訪者があくまで勝手に、クローズドな会話をしている。そんな状況です。

わざわざ他人の言葉を掴もうと一生懸命になりでもすれば別ですが、基本的には他人の会話など耳には入らないでしょう。

そんな「雑音」は、例えば自分発の雑音である心拍などをかき消してくれるのに有効です。あまりに静かだと、心拍って結構気になるものです。

特殊なBGMを使うのも悪くない

万人にお勧め出来る訳ではありませんが、特殊な音源としてバイノーラルビート音源を使って無理矢理集中する、というのも悪くありません。

例えば、バイノーラルビート音源はYouTubeでも手に入ります。ただ、YouTubeのバイノーラルビート音源は単に差音を作っただけのものなので効果は薄いです。

 

個人的には、やはりしっかりした製品として作られた物の方が、安全面に於いても何に於いても勝っていると考えています。

例えば、私がよく「寝起きで頭ぼんやりしている時」に、一気に作業に取りかかるために使う音源が、以下の物です。

 

 

ガンマ波、という脳波領域に、無理矢理脳波をチューニングする、というこのCD。

一見すると怪しさ満点ですが、実際に使ってみると凄く良いのです。音楽性も優れていますし、それでいて一気に目が醒めます。

 

ただ、ガンマ波というのは「継続的に集中する脳波」ではありません。短期に一気にブースト掛けるには良いのですが、それ以上やると疲れます。

そこで私は、もう1枚のCDに、目が醒めきったら切り替えます。それが以下の物です。

 

 

基本的に、集中というのは「適度の緊張と適度のリラックス」の合わせ技で出来ています。

緊張ガチガチでは実力出せませんし、過度のリラックス状態ではしまりがありません。

そこで、α波領域に対して脳波をチューニングして、「丁度よい」辺りを狙うのです。

 

てんかんの既往歴があったり、また妊婦さんだったりは、脳波を操作するとけいれん発作を起こす危険性があるので、バイノーラルビート音源は使えません。

ですが、一般的に言って、そのけいれん発作の問題を除けば至極安全な音源ですので、試しに使ってみられるのも良いかと思います。

スポンサーリンク

静かな環境にお気に入りのノイズ=最強

これ、私の自室の話なんですが、超静音PCのファンの音とキーボードをバチバチ叩く音だけが鳴り響く室内、というのは相当集中出来ます。

なかなかその「お気に入りのキーボード」探しまでに時間とお金が掛かりましたが、良いキーボードに巡り会えて、今では1時間12,000文字程度のタイピングスピードでブログなりを書けています。

 

あなたも、ご自身が最も集中出来るノイズ環境を探してみては如何でしょうか?

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事