小説の設定資料集って、どうしていますか?

こればかりは人によってまちまちで、細かく詳細に決めてから書くタイプの人と、大ざっぱに決めて書いていってしまう人とに分かれると思います。

私は、まだスタンスが定まっておらず、作品によって設定資料集が細かかったり大ざっぱだったりしています。

 

ただ傾向はあって、短編作品の場合には大ざっぱに、長編小説の場合には細かく設定をします。

長編で設定が荒いと、キャラクターが自由奔放に動いてしまうので、それを防ぐための施策でもあります。

短編であまり設定をキツくかけ過ぎると、全ての設定が出終わらないうちに作品が終了してしまう場合もあるので、その辺りは調整、という感じです。

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新人賞に送る場合の原稿について

これが、新人賞合わせになると話が変わってきます。趣味で書いている分には設定資料集は薄い場合も多いんですが、新人賞合わせとなると俄然設定が厚くなります。

どうしても、気負ってしまう部分でもあると思うんですけれどね。普段の執筆で出来る事だけやれば新人賞も通るのかも知れませんが、何だかそれだけだと足りない気がしてしまって。

色々な新人賞の「獲得者の声」を聞くと、やはり設定は結構厚めにしている、というのが分かります。パッと思い付いたシーンだけで書く、という事は無い様です。

 

今まで数々の新人賞に応募してきましたが、それぞれ設定には凝ってきました。けれど受賞は出来ない。これ結構痛手です。

設定資料集を作るのにも一苦労しますし、それが「没」を喰らうとダメージもデカいです。

けれど、設定資料集無しでしっかりした小説を書ける気もしないので、今のところ設定資料集、新人賞についてはしっかり書いています。

 

ただこれが、ライトノベル系になるとどうなるのかなぁ、とかは思っています。ライトノベルだとキャラクターが命ですから、背景の設定はそこまで必要では無いのかなとか、シーンも命になってくるので設定よりシーンなのかなとか、色々考えてしまいます。

この辺り、考えている間に新人賞原稿だそうよ、という感じではありますが、今のところまだライトノベル系新人賞に応募した事がありません。

近いうちに、「小説家になろう」の新人賞に応募してみよう、とは思っているのですが、まだ今のところ手つかずです。

 

因みに、「小説家になろう」の新人賞応募は、タグを一つ付けるだけで応募できるようになっていたりして、とても便利です。

書式・フォーマットを設定する必要が無いので、書き手としてはありがたい限りです。

 

昔は「ラノベは小説じゃ無い」みたいな事を言われた時代もありましたが、今ではラノベこそ小説コーナーの活気づいている部分ですからね。

出版社としても無視出来ないジャンルになっている、という事を、書籍で読みました。因みにこれがその本です。

 

 

小説家になろう公式本、という事で、勿論「小説家になろう」サイトにより力を入れているという側面はありますが、今の出版不況に於いて「強い」のはライトノベルである、という事は認めざるを得ない状況だと思います。

ライトノベルでデビューして、そこから筆力を付けて一般小説でデビュー、という二段構えでのデビュー戦が、今のところベターなのかなとか思います。最終的には芥川賞目指して頑張りたい自分ですので、ライトノベルだけでは飽き足りない訳です。

飽き足りない、とか言いつつライトノベルでも門前払い受けるようではどうしようも無いので、まずはライトノベルの新人賞に応募して、良いところまで残りたいと思っています。まぁ思うのは勝手ですから(笑)。

ライトノベルのジャンルが偏っている件について

「小説家になろう」サイトでは、異界転生モノとかそういうモノばかりが上位表示されている感じがします。それがニーズなんでしょうね、web小説の。

そして、それらがしっかり出版社通して出版もされている。ですからここは私も、ある程度ではありますが、自分のスタイルも変えないといけないと思っています。

 

異界転生モノは正直言って得意ではありません。突然の出来事で話が大転換してしまうので、そこから組み上げるのが難しく感じるからです。

でも、先日ちょっとこれに対応出来そうな辞書を買いました。ネーミング辞書なんですが、色々な西洋名を列挙してある辞書で、ファンタジー書くにはピッタリの辞書です。

異界転生モノは確実にファンタジーですから、こういう参考資料が無いとどうにもならない部分があります。頭で考えるだけでは限界がありますからね。

 

ラノベ、と一言で言っても、様々なスタイルがあります。転生モノ、転移モノ、その他ファンタジー色々。

どのスタイルで書いていくかは、まだ今の時点では決めていません。それだけラノベのジャンルって広いので、そう簡単に決められない、というのが正直なところです。

ライトノベル新人賞に応募する、としても、それぞれ賞の特徴もありますから、ただ出せば良いってものでもないですし。

 

ライトノベル新人賞、どれに応募しようかなぁ……「小説家になろう」サイトだけでも幾つかあるので、迷います。

ただまぁ、書き始めない限りどうにもならないので、まず書くこと。これが一番大切だと思ってもいます。

 

それじゃ、早速書きますかね。思い立ったが吉日、という代物です。

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