吉崎歩のプロフィール

初めまして、吉崎歩(よしざきあゆむ)です。小説家を目指しています。

過去に3回、手を替え品を替え小説新人賞に応募するも、未だ結果たる結果を得られていません。筆力不足ですね。

吉崎歩とはどんな人物か。

私、吉崎歩は、2018年現在で38歳になる男子です。もうオッサンの域に入りつつある感じはありますが、小説書くのにはその位の方が丁度良いのかな、なんて開き直ったりしています。

居住地は愛知県三河地方。三河は愛知の右側に当たる地域です。真横を電車が通る家に住んでいます。

 

私自身の事について色々語ってもあまり意味は無いかも知れません。ブログ記事の方が雄弁に私の個性を語る事になるからです。

かと言って、せっかくプロフィールページを開いて下さったあなたに「ここには個人的な話は無いです」では申し訳ないので、少し書かせて頂きます。

 

私はかなり個性が強い方だと自分でも思っています。動物占い的に行くと『狼』。まさにそのまんま、狼の性質で孤独を愛します。

妻と息子がいるのですが、妻は良いとして息子との相性が悪いのがネックです。

まだ息子は8歳なので「お父さーん」とへばりついてくるのですが、それがまぁホントに嫌でして。ボディーランゲージは妻とだけで十分です。

 

と言うのも、これも実は昔のトラウマがあるから、という部分があります。

トラウマと言うほどのものでも無いかも知れませんが、少なくとも「過去のハッキリとした記憶」としてあるものが尾を引いているのは間違いありません。

 

私は、高校時代を男子校で過ごしました。その高校時代に話は遡ります。

修学旅行に行ったときのこと。当然同級生は皆参加ですし、食事も一緒・お風呂も一緒です。

楽しくわいわいと過ごしていたのですが、あるクラスメイトが私の背中に立って、ボソッと言いました。

 

「吉崎君の背中って、綺麗だね……」

 

ギョッとした、というのはまさにこのことでした。

それ以来男子にターゲットされる男子、というのが非常にダメになってしまいました。

その経験があるため、男児である息子がスキンシップを求めてきても、どうしてもそれを受け入れる事が出来ません。

元々息子の性格とも合わない部分というのもあるのですが、それ以上にこの「過去の経験」が悪さしているところは大きいと感じています。

 

因みに、大学は名古屋に出ました。名古屋大学です。

丁度大学生の時に「ノストラダムスの大予言1999」があり、きっと人類は何らかのダメージを受けて今のスキームは崩壊するに違いない、と信じていた私は、あまり大学の勉強に熱心ではありませんでした。寧ろその時には、いわゆるコミケ系の二次創作小説を書いていて、それがメインで生活していたと言っても過言ではありませんでした。

 

で、ノストラダムスは外れました。何も起こらなかった。

当然大学の勉強には後れを取ってしまいまして、更に悪い事は重なるもので、この時大きな失恋をしました。

失恋、と言っても「片思いしていたのをフラれた」だけなんですが、あまりに思いが大きかったのでとても大きな痛手になりました。

 

失恋相手というのが同人世界の師匠に当たる女性だったので、その失恋以降同人の世界からも遠のいてしまい、かつPTSD的な事象として電車に乗るとパニック発作を起こす様になってしまったので、大学の講義への出席すらままならない状態になりました。

結果、1年留年しました。当時は司法試験も目指していたのですが、失恋ダメージはそんなところにも波及し、勉学が一切手に付かず、司法試験もまた短答式試験(実質的な一次試験)すら通れない、何とも落第生っぷりを発揮していました。

どうして小説家を目指しているのか。

小説家、という職業に憧れがあってー、とかそういう感じではありません。小説創作は、大学以前に遡る私の「属性」です。

中学入学の際に、親戚のおばさまからワープロを買って頂きました。そして、そのワープロを使い、ほぼ日刊で連載小説を書いていました。

その頃は、小説の視点問題とか色々「考えなければいけないこと」など一切考えず、奔放に小説を書いていた覚えがあります。

 

因みにその小説は、クラスメイトをもじったキャラを登場させる、ちょっとだけエロが混じる形式のものでした。

クラスメイト全員を漏れなく登場させるべく、名簿を手に入れる必要があったので生活委員になった、なんて余談もあったりします。

当時の小説は日記体のもので、主人公がその日を日記形式で振り返る、という形でストーリーを進めていました。

今でも日記体での小説は書けなくはないのですが、あの頃の若かりしパワーは出せませんね。思春期のパワーって凄い、と今更ながらに思います。

 

その中学時代の小説があり、高校は男子校で、かつ進学校だったので、ひたすら勉強。小説書いてる暇はありませんでした。

けれど大学に入り時間に余裕が出来、また既に述べたノストラダムスの大予言の件で人生投げやりになっていた私は、再び小説の世界に飛び込みました。

 

ただ、最初のきっかけは、とあるゲームをプレイした事、というものでした。

『こみっくパーティー』というPCゲームだったんですが、この中の「あさひちゃん」という登場人物がまぁこりゃどうしたものかと言うくらいに可愛い。

余りに可愛くて、自分でも動かしてみたいと思ったのが同人小説の書き始めでした。

 

あの当時は若かったなぁ……毎晩サイゼリヤに詰めて、必死にポメラというキーボード付き電子メモ帳で小説をタイプしていたのを覚えています。

当時住んでいた家から、歩いて5分のところにサイゼリヤがあったので、実に便利でしたね。どうしても家にいるとだらけてしまうので。

 

結局こみっくパーティーの同人誌は、3冊を作りました。総売上冊数は333冊。何だか区切りの良い数です。

この印刷版の3冊以外にも、自宅印刷・ホッチキス止めのコピー誌も4冊だったか作ったので、頒布実数自体は333冊を越えています。

あの頃は何もかもが楽しかったです。今でも「あの時代の青春をもう一度!」という思いはありますが、残念ながらコミケに堂々と小説並べられるだけの勢いが自分に無いのと、今いわゆる「萌える」ジャンルが無いので二次創作は出来ずにいます。

小説家、というものに何故舵を切ったか

そもそも、同人誌始めるきっかけというのがありました。

 

ある日のことです。突然何かを創りたい、という欲求に駆られました。大学時代です。

それで、当時からよくマンガを読んでいたので(少年誌・少女マンガ・青年誌などジャンル様々)、マンガ家になりたいとまずは思いました。

けれども、私は絵がとても下手です。ユーキャンの漫画講座の1個目の課題が到底クリア出来ない程度に、絵に関しては全然ダメ。

 

それでも何か創り出したい、と思った私は、泣きながら親に相談しました。はい、かなりの情熱です。

そうしたら、小説でも書いたら良いんじゃない? と言われ、そこから小説書きになったと言う訳です。

 

要するに実のところ、もし自分に属性があったら、ポエマーでもエッセイストでも良かったんです。

小説、という分類が与えられ、そう言えば中学時代は小説書いてたっけと思い出し、かつコミケには一応小説を受け入れる土壌がある、という条件が揃い、まずは同人小説家としてデビューする事になりました。

いやー、それにしても「あさひちゃん」は可愛いです。最初の作品なだけあって、その本の荒削りっぷりは半端ないですが、それでも愛着だけはあります。残念な事に引っ越しを繰り返した際に印刷物としての作品は全て失われてしまったので、今ではデジタルデータでしか原稿を持っていません。実物の本があったら、妻にも自慢したいくらい(クオリティーは横に置いておいて)の物なんですけれどね。

吉崎歩の目指す小説家像

実は小説小説言ってる割に、小説を殆ど読みません。読書自体は、先日Kindle paperwhiteを買って以来かなり読む人になったのですが、それまでは書店に平積みにされている実用書ばかり読んでいた人間です。

なので、そもそも小説世界をどう構築するか、という辺りにも弱点があります。単に文書並べれば小説が出来るという訳ではないですからね。実用書なら書けそうな文体ですが、それでは小説としては通用しません。

 

私個人としては、夏目漱石の様な「深い味のある文筆家」になりたいと思っています。よってこの時点で、エンタメ系の色は消去されます。

純文学、というジャンル自体まだ全然分かっていないので、自分が純文学出来るのかどうかも怪しいのですが、どうしても「単なる色恋」「単なるドタバタ」を中心とした小説、というのを書くことに抵抗があります。

一応ではありますが、超長編に部類されるクラスのエンタメ小説も書いたことはあるのですが、書いててあまり楽しくない。出来上がったときの爽快感は非常に良かったのですが、書いていてもそこまで楽しめないんですよね。

 

小説。色々読んだ経験としては、翻訳物がかなりの比重を占めています。だから、という訳では無いのですが、文章がかなりクドい。説明的になってしまう。

本来目指したいところは、漱石のような「説明せずにストンと相手の頭に入れる」小説文章なんですけれど、それがなかなか出来ない。難しいんです。

考えずに書いてしまうと、とにかく説明をしてしまう。これ、今必死に直そうとしている課題でもあります。

まずは「小説家になろう」から始めます

ネットに、小説投稿サイトというのがあります。個人的には一番大手とも言える『小説家になろう』がターゲットとなっているのですが、毛色は合いません。

同サイトの人気小説は、軒並みライトノベルです。ラノベは否定しませんし、書ければ書いてみたいジャンルでもありますが、あの独特の吹っ飛んだノリ、というのが、自分的にはどうも苦手です。読むのも、書くのも。

 

以前は、Kindleから始めようと試みた時もありました。けれど、Kindleだと無償配布が出来ないんですよね、一般ユーザーに対して。キャンペーンで一時的に無償、というのは出来たんですが。

その辺りの設定のつまずきと共に、そもそもKindleストアで小説を薦められたことが無い自分、という事もあり、これはやはりもう少しハードル下げた所から始めるべきかなと思い、『小説家になろう』が活動候補となった訳です。

 

今の『小説家になろう』サイトは、魔界とか異世界とかチートとか、ホントにそういうのばっかりが上位を占めていて、果たして純文学系を投稿しても読んでもらえるのかすら疑問です。

けれど、私は信じています。どんな少数の読者さんであろうが、ほんの一部のユーザーさんにでもスパッと心に入るヒット作が作れれば、投稿小説としての意義は果たせる、と。

昔はもっとハードル高く、新人賞を目指そう、という事で書いていたのですが、まだ筆力が足らないのと、そもそも新人賞を獲る事を考える場合、どの新人賞はどういう傾向の作品が選ばれやすいかなどを調査しなければならないというタスクがおまけに付いてきます。

 

そもそも小説をあまり読まない人間が、新人賞獲る調査の為だけに小説を何十本も読む、というのはかなり苦痛です。

それだったら、実作を幾つも作って、願わくばレビューとかももらって、それで成長できたら良いなと願っているのです。

それでも結局狙うのはメジャーデビュー

『小説家になろう』サイトは、自分の中ではあくまで【スモールステップ】になります。新人賞に向けた準備。それだけです。

新人賞、そして狙うは芥川賞。言うだけなら簡単ですので言っちゃいます。芥川賞が欲しいです。

メディアミックスとかも、狙える小説が書けると良いんですけれどね。まだそこまで小説の詳細をコントロール出来るところまで行っていないので、メディアミックスはまだまだ遠い世界の話です。

 

新人賞、何処のを狙うか、というのも、まだスモールステップをクリアしていないので調査もしていません。

賞によって本当に毛色が違うので、それに合わせた原稿を用意しないといけないのは、頭では分かっているんです。

けれども、そこまで自由自在に書き分けが出来るほどの腕前は、まだ私にはありません。

 

新人賞にこだわる理由が結局その向こうにある芥川賞ですから、それ程遠くないいつかには、新人賞応募原稿を書くことになります。

それまでの間、『小説家になろう』サイトにはお世話になる予定でいます。

最後に ここまで読んで下さった御礼を込めて

今書けるプロフィールは、この位です。読了頂き、ありがとうございました。

昔は13,000文字のプロフィールを作った商業用ページとかも書いた事があるのですが、今回のこのブログはあくまで小説に話を絞っているので、5,300文字程度に収まりました。

 

これから、作品が出来たり、何か書きたい事があったりしたら、このブログを使います。ガンガン使います。

けれど、あまりブログばかりに注力していると、小説実作の方が疎かになるので、そこそこにしたいと考えています。

 

これからの吉崎歩を、どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m